金本博明の自律神経失調症・パニック障害克服プログラム評価
症状が悪くなる一方で、治るめどがまるで見えない状況だったとしても、重たい鎖から解き放ってくれるのが金本博明の自律神経失調症克服プログラムです。
■自律神経失調症って何？治るものなの？
あなたも下の中に思い当たることがいくつかあるんじゃないでしょうか？
■休みの日はとにかくダラダラ過ごしてしまうが疲れが抜けない
■このまま死んでしまいたいと思うことが良くある
■朝から気分がすっきりしない
■うつ病を併発している
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスによって成り立っています。二つの神経が交互に優位になることで、身体の様々な機能を調節しています。
たとえば発汗であったり体温調整、呼吸の頻度や深さ、筋肉の緊張具合など、様々な身体の働きをコントロールしています。極端に言うと、私たちが意識してコントロールできないことはすべて、自律神経によってコントロールされているようなものです。
そんな重要な役割を担っているものの、自律神経のバランスは様々な影響で崩れがちです。女性の場合はホルモンバランスによって調子が崩れるし、他にもストレスやプレッシャーによって自律神経の働きが狂います。
人前に出ると顔がみるみる赤くなったり汗が噴き出すのも、自律神経のうち交感神経の働きが異常に活発になるせいです。交感神経が発汗を促したり、血管を拡張して体温を高くする作用を持っているからです。
交感神経は、本来であれば、危険から自分の身を守るために作動する神経なんですが、プレッシャーや緊張が過度に続いた場合。もしくは限界を超えるような不安や恐怖を感じた場合、許容範囲を振り切ってしまいます。
元の正常なバランスになかなか戻らなくなってしまい、交感神経がひどく優位になりっぱなし。そのせいで、心身ともに様々な悪影響をもたらすようになってしまいます。
自律神経の働きは脳の働きとも深いかかわりがあります。交感神経が活発になると、不安や恐怖、興奮を司るアドレナリン・ノルアドレナリンなどの脳内物質の分泌を促します。
ノルアドレナリンの分泌が異常に増えると、イライラしたり気分の浮き沈みが激しくなるなど、うつ症状にも似た症状を起こすようになってしまいます。
■金本博明の自律神経失調症・パニック障害克服プログラム
金本博明の自律神経失調症克服プログラムでやることは、病院の治療とは大きく異なります。薬を飲む必要もなければあ、ストレス発散のために無理に運動する必要もありません。
言われた通りにストレッチをしたりツボ押しをすることが主な内容となっていて、心理的なケアはほとんどありません。金本博明さんはカウンセラーなんかじゃなくて、整体師さんですからね。
運動することによって、確かに症状が改善することもありますが、それは、結果的に体の内側で硬直していた筋肉をほぐす効果があったからです。
別にやりたくもない運動をしなくたって、美骨枕という専用の道具を使って、決められた通りに体を動かすことで、自律神経失調症を招いている筋肉のコリをほぐすことができます。
神経の働きが大きく乱れるのは、心理的要因というよりも物理的要因です。ケガをしているわけでもないのであれば、硬直した筋肉が神経を圧迫し、正常な活動を妨げてしまうわけです。
特に首周辺の筋肉のコリが神経の働きに大きな悪影響を与えます。重要な神経はすべて首に集中しているわけだし、いくつもの太い血管も首を走っていますからね。
現代では自律神経失調症を発症するケースが年々増えているのも、デスクワークなど首周辺に負担のかかる仕事やライフスタイルが多くなっているからです。
あなたも、首にかかっている余計な負担を減らし、圧迫されている神経を解放してあげることで、下のような結果を手に入れることができますよ。
■病気と闘っていた自分がすっかり昔の話になる
■病気に負けない自分を取り戻せる
■ちょっとくらいの逆境でも悲観的にならなくなる
■目の前の霧が晴れる
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